リコッタチーズパンケーキ

ヴァンガードのデッキ考察したり、アイマス関連だったり、FGOやったり、EDHやったり、映画の感想書いたりするやつ

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咲いてjewel

こんばんは。バイト終わりに記事を上げようとした結果、こんな時間です。この生活習慣変えたい。

 

昨日はデレステのイベント、咲いてjewelの最終日でした。2日目に飛鳥くんを取るくらいにはハイペースで進めてたんですけど、FGOのイベントでアイテム追加されてからはそっちに注力してしまい、結局最終日まで飛鳥くん1枚分のptのままで、かなり焦りました。

起床してご飯食べてからはとりあえずボーダーを確認して、これならビートパーズ6000個集めれば足りると判断し、ひたすらスタミナ消費2倍でビートパーズ集めてました。集める過程でのpt増加を計算に入れるのを完全に忘れ、結果的にこれ6000個も集めなくてよかったな・・・ってなりましたが。

その過程で今までフルコンできてなかったAbsolute NIneと2ndSIDEがフルコンできたので良かったです。アブナイに関してはほんとオーバーロードさまさまやな!って感じでしたが。NiceとBadあるのにフルコンとはこれ如何に。

最初はMemoriesのMASのクリア回数をSランクにしようと思って、Memoriesばっかりやってたんですが、なんとなく気分転換にアブナイとかを回し始めた結果、「あれ?スタ19曲で集めたほうが効率よくね?」という当たり前すぎることに気づき、その後はずっと花簪-HANAKANZASHI-を擦ってました。好きな曲だけに、はやくフルコンできるようになりたいです。今のところ、オーバーロード押忍にゃんのおかげで形だけのフルコンは視野に入ってきています。オバロ抜きでフルコン?無理です。

どうにかこうにか6000個は集まったので、そこからはひたすら4倍消費でイベ曲を擦る作業。ちなみに6000個集める過程で石は900個割りました。ただ、スマホの発熱によるアプリ強制終了でスタミナを2回分ほど無駄にしたので、それがなければ850個で済んだと思います。きつい。

そして4倍擦り終わり、その過程でレベルアップしたので回復したスタでちょこちょこ稼いだ結果が下の画像です。

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20時45分時点でこの結果だったので、まぁ6万位以内は硬いですね。もうちょっとハイスコア頑張りたかったですが、Coの編成で使っているアイドルの特技レベルあげるにはRもSRもベテトレ、マストレも足りなかったです。大体SSR紗枝はんとオバロ押忍にゃんにその辺割いたせい。とりあえず今日の15時からデレフェスが始まるので、月跨いだら何回か回してRの補充したいところですね。文香か蘭子の特技レベルを上げていきたいです。

デレフェスといえば、今日のデレフェスから、デレフェス限定アイドルが入るという告知がきてましたね。正直あくどい稼ぎ方してんなーとは思いましたが、グラブルのレジェフェスみたいに、過去の限定SSRをデレフェス期間で復刻するという形なら割と不満は出ないんじゃないかなーと思います。まぁ財団Bのことなので、普通に新規ぶっ込んでくるだけな気もしますが。とりあえず、夕美ちゃんかユッコがその枠にブチ込まれたら、15時以降のぼくはTwitterで泣き叫んでいると思います。おねがいだからげんていわくではこないでくれ・・・

FGOのイベが明日までなので、寝る直前にAP分は回して、起きてからはひたすらFGOをぽちぽちしていこうと思います。大学行かなきゃいけないけど。それではまた次回。

PR♥︎ISM考察 3

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先ほどの記事の続きです。今の環境において、【PR♥︎ISM】というデッキがどういう立ち位置に位置付けられるのか、環境のデッキと渡り合えるのかを考えていきます。

 

まず、現環境で最も幅を利かせていて、警戒すべきクランを考えます。

まずどう考えてもギアクロニクルです。豊富なGユニットに、チクタクをはじめとした優秀な時翔効果持ちユニットで連パンを叩きつけ、超越する度に除去を打ち込んでくる強力なクランです。

まずギアクロを相手にした場合は1個前の記事で書いたレオナとレイテ、ローザ、クリアのシナジーを決めていかないと沈むわけですが、困ったことにクロノジェットの効果でこの3種のどれかは沈められ、アルリムをチクタクで時翔させた際にグリマーブレスが飛んできてさらにもう1枚沈められるのが関の山でしょう。正直かなり厳しいです。が、それさえ耐えてしまえば、オリヴィアを凌ぐのもキツいのがギアクロなので、勝ちの目はまだある方だと思います。

 

次に考えるべきはエンジェルフェザー、というか【ノキエル】です。ひたすら硬い、固い、堅いデッキで、Gガウリールで一気に詰めてくることもあります。

このノキエル、困ったことにPR♥︎ISMの切り札であるサンシャイン・ヴェールとの相性が最悪です。最初の横のパンチはG1ノキエルとブロークンハートのシナジーで止まり、Gヴェール本体の攻撃は救援完ガでパンプしつつ止められ、BRして殴る頃にはノキエル連鎖で相手のVのパワーは20k超えは当たり前。LBで展開したユニットの攻撃は掠りすらしない。というわけで無理です。勝つにはGラブラドルでパンプした横でちまちまブロークンハートを殴って消滅させるしかないと思います。それくらい厳しいです。

 

次に、先の2クラン以外の環境のクランに目を向けていきます。

まずはノキエルに有利をとれるものの、ギアクロ等が厳しいリンクジョーカーです。

リンクといえば呪縛。そして綺羅の歌姫時代(というかヴァンガード3期)にPR♥︎ISMが止めを刺されたのもリンクジョーカー登場以降でした。ぶっちゃけ、枠を空けてくれる焼きなら勝ちの目を見出すのは可能ですが、枠を圧迫させる呪縛は本当に厳しいです。リンクが呪縛を回し始めたらもう無理です。

ですが、ノキエルを相手にするよりはまだ勝ちの目を見出すことが可能です。呪縛が厳しいのなら、呪縛対象を消してしまえばいいだけなので。それが可能なのが、このPR♥︎ISMです。Gラブラドルとエメラルを噛ませ、Rを全回収すれば、呪縛対象がいないのでリンク側のすることがほとんどありません。1回それができれば充分なので、次のターンあたりにオリヴィアかGヴェール投げれば死んでくれると思います。

 

次に昔から環境にいるかげろう。特にオバロ軸を相手にした場合を考えていきます。

なんといってもかげろうと言えば、毎ターン飛んでくる焼きと、隙あらばねじ込んでくるVスタンドです。リンクのときに焼きならまだ勝ちの目はあると書きましたが、呪縛よりはマシというだけで、厳しいのは変わりません。特に、かげろうはこちらのターンにもディナイアルやらディフィートフレアで焼きを飛ばしてくるというのが厳しいところ。オリヴィア使おうとして横から殴ったらディフィートフレア使われたとかなったらもう泣くしかありません。相手のドロップゾーンはしっかり確認しましょう。

ただ、焼きも呪縛と同じで、焼かれるのが怖ければ焼かれる対象を消してしまえばいいので、Gラブラドルとエメラルがここでも活きてきます。R全回収で焼きを凌ぎ、増えた手札でVスタを凌げば、オリヴィアかGヴェール投げれば相手は死にます。ディフィートフレアさえ来なければ。

 

次にロイパラです。ロイパラはとにかく早さと火力がウリです。最近のブラスターサンク等では、突然ブラスター・ブレードからローザ焼かれてガードキツくなるとかも充分あり得ます。しかし、言ってしまえば、ローザさえ焼かれなければレオナ絡みのガードで攻撃を耐えるのはそこそこ容易で、かつダメージ調整も容易なので、相手のダメージを見ながらGヴェールからラブラドルに乗るのか、ガーネットに乗るのかを見極めれば割と勝てるんじゃないでしょうか。ヘタすると、レイテ噛ませたローリスでも死んでくれると思います。

 

次はシャドパラです。正直、変なプレミをしなければ苦しい相手ではないです。ダムドが厳しいところありますが、ダムドに超越割かせてファントムやデュークを使うタイミングをずらしたと考えて、次のターンあたりにオリヴィアを投げ、ファントムから退却強要が来たらほぼほぼ勝ちです。そこを凌げれば、Gヴェールからガーネット投げれば死んでくれると思います。

 

次にグランやらペイルやらを考えたかったんですが、僕自身がこの2クランとの対戦経験が少ないので書けないです。ごめんなさい。

 

以上、環境デッキとの相性を考察してみました。

総評すると、ぶっちゃけ環境に食い込めるデッキではないと思います。追加されたカードは基本的に強力なものばかりだったんですが、環境上位陣との相性を鑑みたときに、相手の盤面に触れないというのが致命的でした。ノキエルも同様に相手の盤面に触れないわけですが、それを補ってあまりある対応力と耐久力を持っています。また、ノキエル擁するエンジェルフェザーにはラファエルがあるというのが決定的で、キツい時にはとりあえずラファエルで1点回復してお茶を濁すことができるという択が取れるのは大きすぎる違いです。結論としては、PR♥︎ISMというデッキは中堅レベルということで落ち着くんじゃないかなと思います。

ただ、まだ発売されて日が浅いのと、このデッキをつかってまだ大会に出ていないので、実際に大会で運用してみたら評価がガラっと変わるかもしれません。とりあえずは来週の日曜日に運用してみようと思うので、そこでの活躍次第で、また評価を書いていこうと思います。

PR♥︎ISM考察 2

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先ほどの記事の続きです。とりあえず、レシピ内での主だったカード達の解説を書いていきます。

 

G0

BN-PR♥︎ISM サファイア

『祝福の歌姫』で追加された新PR♥︎ISMチーム、BN-PR♥︎ISMのユニットです。おっぱいがそこそこおおきい。基本的にG3に乗るまで仕事しないのがネックなんですが、昨今の強力なGB1FV達も似たようなものだし、むしろ先攻最速ライドからも能力を有効活用できると考えれば強力なカードだと思います。

基本的にレイテかサンシャイン・クリアを戻すために使います。先攻G2でケルトに乗り、レイテとサンシャイン・クリアで列を作って殴りつつ、ケルトで回収したレイテでCB回復、次ターンにG3にライドした際にサファイアでサンシャイン・クリアを回収してローザorG1クリアを展開というのが先攻の理想展開ですね。後攻だった場合はヴェールを持ってきてそのまま超越コストにするのもアリだと思います。

また、サファイアには他に仕事があって、仮にハーツがG3ヴェール以外のPR♥︎ISMだった場合に盤面を空けることです。ヴェールで2体戻しても乗り直すカードのLB達成は厳しいので、その際にサファイアが光ります。焼かれたら終わりなので諦めましょう。

 

PR♥︎ISM-I サンシャイン・クリア

待望のPR♥︎ISM名称2種類目の☆です。なんで去年出さなかったのか疑問なレベルですが、昨今のインフレに追いつける優秀な効果を持っているのでまぁいいんじゃないかなと思います。

基本的な仕事はサファイアのくだりで述べた通りですが、このカードは相手ターンにも仕事できるので、そこで更なる役割を持つことができます。詳しくは後述。

 

G1

BN-PR♥︎ISM エメラル

サファイアと同じく、PR♥︎ISMの新チームの一員です。おっぱいがとてもおおきい。

プリンセス・ラブラドルとの相性が強烈で、相手がリンクだった場合に受ける損害をかなり減らすことができます。スピカを噛ませて後攻初手超越からプリンセス・ラブラドルで効果付与すると割とリンクはお通夜状態になると思います。また、サンシャイン・ヴェールから再ライドする際に、サファイアを焼かれていてもギリギリなんとかできるのは優秀です。ですが、使える状況が限定的すぎるので、シルバーバレット程度に止めています。ぶっちゃけ、G3ラブラドルを減らしてエメラルかG1クリアかスピカ増やすのが正解だと思いますが。

 

PR♥︎ISM-P プリンセス・レイテ

『歌姫の学園』で追加された、PR♥︎ISM-Pのメンバーの進化後です。まえよりおっぱいがおおきくなった。効果はぶっちゃけとんでもないです。PR♥︎ISMの中でもトップクラスのカードパワーを持っています。オリヴィアと噛ませたり、レオナと噛ませたり、詰めに使ったり、とにかく入れない理由が一切見当たらない強カード。

 

G2

憧れの煌き スピカ

プリンセス・レイテと並んでバミューダ屈指の壊れユニットだと思います。連パンからコンボまでなんでもござれな良ユニット。環境がデカい1発が通りにくくなっている環境だということも、このユニットの有用性を上げています。オリヴィア+プリンセス・レイテと噛ませてそこそこ重い8パンすることも可能です。が、サンシャイン・ヴェールの効果で戻せないので2枚止まり。

 

PR♥︎ISM-I サンシャイン・ローザ

VがLBを持つユニットだった場合に誘発効果を得るユニット。元カードの能力を尊重しつつ、今風にアレンジした、ここ最近のリメイクカードの中では最高のデザインだと思います。

基本的にサンシャイン・クリアから引っ張ってくるユニット筆頭です。サンシャイン・ヴェールから攻めるときに、乗り直したVと自身のパワーを9kくらいは大体上げてくれるので、連パンで疲弊した相手に叩きつけるにはうってつけです。また、この効果は相手ターンでも誘発するので、サンシャイン・クリア等と噛ませると色々できます。これも詳しくは後述。

 

PR♥︎ISM-P プリンセス・ケルト

こちらも『学園』で追加されたユニット。おっぱいがとんでもなくおおきい。バミューダ△の中ではかなりアド取り能力の低いPR♥︎ISMですが、このカードの効果を使えればなんとかなります。基本的に、G2はこの子に乗れないと負けます。初手にあったら絶対残すカード。

G3

PR♥︎ISM-I ヴェール

サンシャイン・ヴェールの登場により、値段爆上がり中のユニット。基本的にはこの子に最初に乗ることが最重要です。というか、大会で使おうとするなら、G3ヴェールに乗れなかったら勝率はかなり落ちると思います。それくらい大事です。

 

PR♥︎ISM-P ラブラドル

最高にかわいい。ほんとうにかわいい。ワダアルコ先生は素晴らしい。

相手が3~4点で、自分が4点だったらサンシャイン・ヴェールから乗ると強いです。自分が5点ならガーネットでいいです。

 

BN-PR♥︎ISM ガーネット

サファイア、エメラルと同じく、PR♥︎ISMの新ユニットBN-PR♥︎ISMのメンバーでセンターです。おっぱいがわりとおおきい。LB4でLB5を得る効果を持っているので、ロレッタやドクヅークとの相性があまりよくありません。ただ、5点の時にサンシャイン・ヴェールから乗り直した時のパンチ力は、ガード制限がないことを除けばネクステージ以上だと思います。そのガード制限の有無がとてつもない差な訳ですが。Gガーディアンが増えてきている現状だと案外そうでもないかもしれない、むずかしい。ECBを使う効果は完全に他のユニットの効果を噛ませないといけないので基本使わないのですが、サンシャイン・ヴェールから乗った時はプリンセス・レイテと噛ませて恐ろしい動きができるので、覚えておいて損はないです。

 

Gユニット

祝福の歌声 ローリス

『祝福の歌姫』の看板GR。最大活用できるデッキが限定的すぎて、GRの中でも良心的な値段設定のカードです。SP?WSP?SGR?知ら管。

このデッキでもほぼ効果を有効活用することはないですが、盤面をCB1で張替え可能なのが魅力的なので採用。オリヴィアを2回使う事がほぼなく、オリヴィアを4枚入れる意味も薄かったので、その枠に入る形になっています。ただ、やっぱりローリスも2枚はいらないので、ローリス1枚にして、残りにネクタリア入れた方がフレキシブルに動けると思います。

 

学園の綺羅星 オリヴィア

『歌姫の学園』の看板GR。『祝福の歌姫』にもR仕様で再録されています。封入率はGRローリスと同じだけどな!!!!言うまでもなく強力なカード。自分が4点未満で、スピカを握っていて、相手が3点以上なら、デッキにもよりますがそこから大体ひき殺せるカード。大体レイテが悪い。ただ、ノキエル相手には基本的にどうしようもないのと、サンシャイン・ヴェールから試合を終わらせるケースが多かったので2枚です。

 

PR♥︎ISM-P プリンセス・ラブラドル

『学園』で追加された新たなラブラドル。最高。かわいい。美しい。結婚しよう。した。『祝福』がウェディング(というかジューン・ブライド)をメインに据えたのは、『学園』で出した三人のPR♥︎ISM-Pと一緒に並べても違和感がないようにするためなんじゃないかと思うくらい最高のイラストです。最高です。最高。効果も最初の超越で使うのは申し分ない効果で、特に対リンクではエメラルを噛ませて呪縛対象を限りなく減らすことができます。他にも、最初の超越からうっかり勝負を決められる能力でもあるので、非常に優秀といえます。ただしDiabloだけは勘弁。最高なので4枚です。ほぼ2回目を使うことはありませんが4枚です。最高だから。

 

PR♥︎ISM-I サンシャイン・ヴェール

『祝福』で追加された新たなヴェール。『祝福』のトップレアでもありますね。GユニットでLB4なのは割とネックな部分ではありますが、それを差し引いても擬似Vスタンドは強力。ハーツがヴェールなら、うっかりそのままBRまで繋がって大体轢き殺せます。1回乗れば大体勝てるので2枚でもいいんですが、保険をかけて4枚です。正直、オリヴィアとサンシャイン・ヴェールの枚数は個々人で調整の差があると思います。

 

触れ合う手と手 レオナ

『祝福』に収録されたGガーディアンです。相手ターンに味方をバウンスできるので、かなり柔軟性があります。

例えば盤面にプリンセス・レイテとサンシャイン・ローザが並んでいた場合。レオナでガードした際にレイテを戻してVに4kパンプ、SC&CC。自分のRが戻ったのでローザ誘発。SB1でVと自身に3kパンプ。そしてレオナ効果で手札からGにコールするので、この時点でレオナ含め15k+4k+3k+αのガード値は確約されています。ここでGにコールしたのがハンドでダブついたレイテであれば、20k+4k+3k+5kで計27kガードとなり、単騎で殴ってきたGユニットであれば3枚貫通に押さえることができます。また、レイテとローザのパンプ値はターン終了時まで残るので、その後Vは18kになり、ガードがかなり楽になってきます。手札を稼ぎにくいPR♥︎ISMではかなり重要なテクニックです。

長々と書きましたが、レイテと噛ませれば劣化ノキエルみたいなことができるってことです。

次に、サンシャイン・クリアを噛ませた場合。この場合、先述した状況よりは4kほどガード値が下がり、守る際には不安が残るのですが、クリアの効果でG1クリア、ローザ、ヴェールのどれかが引っ張ってこれるのがミソです。G1クリアを持ってきて、そのままサンシャイン・クリアの効果でバウンスすることで、SBこそかさみますが、先のレイテ以上にガード値を稼ぐことができ、ヴェールを持ってくることで、次のターンの超越コストも確保できます。

総じて非常に優秀なGガーディアンです。狙える状況があればどんどん狙っていくべきだと思います。

 

今の環境のデッキとの相性については次の記事で。

PR♥︎ISM考察 1

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そもそも、なぜ懲りもせずに飽きそうなブログをまた始めたかというと、昔からの友人が最近になってブログを始めたから便乗してというのもあるんですが、最たる理由としては、Twitterでデッキの考察したり、映画の感想を書いたりする中で、どうしてもTwitterというコンテンツの中では冗長になりすぎてしまうきらいがあるなと思い立ったのが最大の理由でした。

Twitterというコンテンツは瞬間的なコミュニケーションを取るに際しては非常に有用な、素晴らしいコンテンツだと考えている故に、考察、感想といった分野においては不向きなんじゃないかなーと思ったわけです。みなさんも多分Twitterで延々と感想やら考察をしてる人を見たら、最初は興味を惹かれて読むけれど、途中で飽きて、他の人のpostを追い始めると思います。というか僕がそうです。

反面、ブログというコンテンツはそもそもそのブログを書いている人個人の考えしかない空間なので、そういったTwitterに不向きな分野を補えるんじゃないかなーと。そういうわけで今回ブログを始めました。

 

 

前置きが長くなりましたが、先日発売されたバミューダ△のクランブースター『祝福の歌姫』によって強化された【PR♥︎ISM】について考察していきたいと思います。

とりあえず、今僕自身が使っているレシピを

 

【PR♥︎ISM】

G0

FV:BN-PR♥︎ISM サファイア ×1

PR♥︎ISM-M カナリア×4

PR♥︎ISM-I サンシャイン・クリア ×4

PR♥︎ISM-M アドリア ×4

PR♥︎ISM-M ティモール ×4

G1

PR♥︎ISM-I クリア ×1

BN-PR♥︎ISM エメラル ×1

がんばる才能 シャンディー ×2

PR♥︎ISM-Duo アリア ×4

PR♥︎ISM-P プリンセス・レイテ ×4

G2

憧れの煌めき スピカ ×2

PR♥︎ISM-I サンシャイン・ローザ ×4

PR♥︎ISM-P プリンセス・ケルト ×4

G3

BN-PR♥︎ISM ガーネット ×3

PR♥︎ISM-I ヴェール ×4

PR♥︎ISM-P ラブラドル ×4

Gユニット

祝福の歌声 ローリス ×2

学園の綺羅星 オリヴィア ×2

PR♥︎ISM-I サンシャイン・ヴェール ×4

PR♥︎ISM-P プリンセス・ラブラドル ×4

触れ合う手と手 レオナ×2

波間の微笑 ナージャ ×2

 

割とグレードバランスがグッチャグチャになってますが、これは個人的な事情で、「ラブラドルたそを4積みしないのは考えられない」という理由からこうなっています。おそらくG3ラブラドルはこんなに入れなくてもいいと思います。

綺羅の歌姫発売当初から使い続けているデッキですが、今回サンシャイン・ヴェール、ようやく来た2枚目の名称☆を得た事でさらなる成長を遂げました。

『歌姫の学園』発売直後にも3種のPR♥︎ISM-Pが追加された事で大会で握って、準優勝くらいは行きましたがそれは別の話。今回得たカードによって、『学園』の頃よりも遥かに強化されたと思います。

 

回し方は簡単。G2でケルトに乗ってアドを稼いだらG3はヴェールに乗って超越しつつ、LB達成したらサンシャイン・ヴェールに超越して殴り、ラブラドルかガーネットにブレイクライド。相手は死ぬ。これだけです。びっくりするくらいこれしか回し方がありません。G3でヴェールに乗れないと初手で判断したら、ケルト引いていてもG2スキップして様子見てもいいと思います。それでもダメそうなら普通に負けです。

前置き含め長くなりすぎたので、各カードの解説は次の記事で

 

ブログ(また)始めました

過去に3回くらい、3日書いて放置するという雑魚プレイングをキメ続けてきましたが、こりもせずにまた始めました。駄文をつらつらと綴っていくだけですが、よろしければお読みいただけると幸いです