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リコッタチーズパンケーキ

ヴァンガードのデッキ考察したり、アイマス関連だったり、FGOやったり、EDHやったり、映画の感想書いたりするやつ

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PR♥︎ISM考察 3

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先ほどの記事の続きです。今の環境において、【PR♥︎ISM】というデッキがどういう立ち位置に位置付けられるのか、環境のデッキと渡り合えるのかを考えていきます。

 

まず、現環境で最も幅を利かせていて、警戒すべきクランを考えます。

まずどう考えてもギアクロニクルです。豊富なGユニットに、チクタクをはじめとした優秀な時翔効果持ちユニットで連パンを叩きつけ、超越する度に除去を打ち込んでくる強力なクランです。

まずギアクロを相手にした場合は1個前の記事で書いたレオナとレイテ、ローザ、クリアのシナジーを決めていかないと沈むわけですが、困ったことにクロノジェットの効果でこの3種のどれかは沈められ、アルリムをチクタクで時翔させた際にグリマーブレスが飛んできてさらにもう1枚沈められるのが関の山でしょう。正直かなり厳しいです。が、それさえ耐えてしまえば、オリヴィアを凌ぐのもキツいのがギアクロなので、勝ちの目はまだある方だと思います。

 

次に考えるべきはエンジェルフェザー、というか【ノキエル】です。ひたすら硬い、固い、堅いデッキで、Gガウリールで一気に詰めてくることもあります。

このノキエル、困ったことにPR♥︎ISMの切り札であるサンシャイン・ヴェールとの相性が最悪です。最初の横のパンチはG1ノキエルとブロークンハートのシナジーで止まり、Gヴェール本体の攻撃は救援完ガでパンプしつつ止められ、BRして殴る頃にはノキエル連鎖で相手のVのパワーは20k超えは当たり前。LBで展開したユニットの攻撃は掠りすらしない。というわけで無理です。勝つにはGラブラドルでパンプした横でちまちまブロークンハートを殴って消滅させるしかないと思います。それくらい厳しいです。

 

次に、先の2クラン以外の環境のクランに目を向けていきます。

まずはノキエルに有利をとれるものの、ギアクロ等が厳しいリンクジョーカーです。

リンクといえば呪縛。そして綺羅の歌姫時代(というかヴァンガード3期)にPR♥︎ISMが止めを刺されたのもリンクジョーカー登場以降でした。ぶっちゃけ、枠を空けてくれる焼きなら勝ちの目を見出すのは可能ですが、枠を圧迫させる呪縛は本当に厳しいです。リンクが呪縛を回し始めたらもう無理です。

ですが、ノキエルを相手にするよりはまだ勝ちの目を見出すことが可能です。呪縛が厳しいのなら、呪縛対象を消してしまえばいいだけなので。それが可能なのが、このPR♥︎ISMです。Gラブラドルとエメラルを噛ませ、Rを全回収すれば、呪縛対象がいないのでリンク側のすることがほとんどありません。1回それができれば充分なので、次のターンあたりにオリヴィアかGヴェール投げれば死んでくれると思います。

 

次に昔から環境にいるかげろう。特にオバロ軸を相手にした場合を考えていきます。

なんといってもかげろうと言えば、毎ターン飛んでくる焼きと、隙あらばねじ込んでくるVスタンドです。リンクのときに焼きならまだ勝ちの目はあると書きましたが、呪縛よりはマシというだけで、厳しいのは変わりません。特に、かげろうはこちらのターンにもディナイアルやらディフィートフレアで焼きを飛ばしてくるというのが厳しいところ。オリヴィア使おうとして横から殴ったらディフィートフレア使われたとかなったらもう泣くしかありません。相手のドロップゾーンはしっかり確認しましょう。

ただ、焼きも呪縛と同じで、焼かれるのが怖ければ焼かれる対象を消してしまえばいいので、Gラブラドルとエメラルがここでも活きてきます。R全回収で焼きを凌ぎ、増えた手札でVスタを凌げば、オリヴィアかGヴェール投げれば相手は死にます。ディフィートフレアさえ来なければ。

 

次にロイパラです。ロイパラはとにかく早さと火力がウリです。最近のブラスターサンク等では、突然ブラスター・ブレードからローザ焼かれてガードキツくなるとかも充分あり得ます。しかし、言ってしまえば、ローザさえ焼かれなければレオナ絡みのガードで攻撃を耐えるのはそこそこ容易で、かつダメージ調整も容易なので、相手のダメージを見ながらGヴェールからラブラドルに乗るのか、ガーネットに乗るのかを見極めれば割と勝てるんじゃないでしょうか。ヘタすると、レイテ噛ませたローリスでも死んでくれると思います。

 

次はシャドパラです。正直、変なプレミをしなければ苦しい相手ではないです。ダムドが厳しいところありますが、ダムドに超越割かせてファントムやデュークを使うタイミングをずらしたと考えて、次のターンあたりにオリヴィアを投げ、ファントムから退却強要が来たらほぼほぼ勝ちです。そこを凌げれば、Gヴェールからガーネット投げれば死んでくれると思います。

 

次にグランやらペイルやらを考えたかったんですが、僕自身がこの2クランとの対戦経験が少ないので書けないです。ごめんなさい。

 

以上、環境デッキとの相性を考察してみました。

総評すると、ぶっちゃけ環境に食い込めるデッキではないと思います。追加されたカードは基本的に強力なものばかりだったんですが、環境上位陣との相性を鑑みたときに、相手の盤面に触れないというのが致命的でした。ノキエルも同様に相手の盤面に触れないわけですが、それを補ってあまりある対応力と耐久力を持っています。また、ノキエル擁するエンジェルフェザーにはラファエルがあるというのが決定的で、キツい時にはとりあえずラファエルで1点回復してお茶を濁すことができるという択が取れるのは大きすぎる違いです。結論としては、PR♥︎ISMというデッキは中堅レベルということで落ち着くんじゃないかなと思います。

ただ、まだ発売されて日が浅いのと、このデッキをつかってまだ大会に出ていないので、実際に大会で運用してみたら評価がガラっと変わるかもしれません。とりあえずは来週の日曜日に運用してみようと思うので、そこでの活躍次第で、また評価を書いていこうと思います。