マイティノベルX
こんばんは。お久しぶりです。転職したくて仕方がないあすてあです。
さて、仮面ライダーエグゼイドの小説、「マイティノベルX」が先日発売されました。
画像の通り、ぼくはiBooksで購入しました。マイティノベルXのガワが手に入らなかったのは痛いですが、その分すぐに読むことが出来たのでトントンかなーって思っています。
仕事前に購入して、この前事故で自分の足たる原付を全損させたが故に使わざるを得ないタクシー(全額自腹)の中で読み進めました。
ネタバレ込みかネタバレ無しかで悩んだのですが、現状自宅にPCがなく、スマホでしか更新できないという事を鑑みた結果、ネタバレ無しで今回書いていきたいと思います。
つまり、ネタバレ有りの感想は(恐らく)投稿されないという事なので、読む予定の人は安心(?)してこの記事をお読みください。
Vシネマであるエグゼイドトリロジーよりも後のエグゼイドの世界観で物語は進んでいきます。トリロジーより後、ということはつまり、ゲンムVSレーザーの後というわけで...
今回、その事を念頭に置いておかないと色々ついていけないと思います。いろんな意味でファンサービスの面が強い。
そして謳い文句にもある通り、本編では意外にもあまり語られなかった主人公、宝生永夢の過去が語られるわけですが...詳細は読まれた方がいいと思いますが、これから読む予定の方にはハッキリと伝えておきたい事があります。
思った以上に、重いぞ。
なんというか、ある意味ねたにすらされていた永夢のプライベートですが、今回明かされたことがとにかく重たくて重たくて...一人だけCRで彼女いないじゃんpgrとか言ってる場合じゃない重さです。ちなみに、ほかのCR組は散々イチャつきます。例えば開業医とか。
エグゼイドファンにはたまらない一冊となっておりますので、未読の方は是非読んでください!
では!